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矯正歯科の選び方2

  歯の矯正をしようとおもうときってどんなときでしょうか?

ひとくちに矯正歯科といってもいくつかの形態があります。

@矯正歯科専門医

歯並びの治療のみの歯医者さん。虫歯の治療はしませんが、専門的です。

お薦めポイント

いつも矯正の先生がいるため、装置が急にはずれた場合など、すぐにみてもらえる。
かなり歯並びの専門的な勉強をしている先生が開いている

難があるとすれば・・・・・・?

虫歯ができたとき、そこで治療しないで他の歯医者さんに行く必要があることが
多いところかな。それだけ歯並び専業でされているということですので
難ともいえませんが、治療の時期によっては、装置を矯正の歯医者さんで外し、
普通の歯医者さんで
虫歯の治療をしたあと、又矯正の歯医者さんにいって矯正の装置をつけてもらう
必要があります。

 

A一般の歯医者さんに矯正の先生が働いている

ふつうの歯医者さんに矯正の先生も働いているというところ。

お薦めポイント

家の近くで通える場合が多い
虫歯ができても一緒のところで治療できる

難があるとすれば・・・・・・?

急に装置の具合が悪くなったとき
歯医者にいっても矯正の先生がいないことがある。
だいたい矯正の先生が毎日きているわけではなく
週に1とか月に1とかのところが多いため
急にみてほしいというときに一般の先生にしか
みてもらえないことがあったりします。

B大学病院の矯正歯科

矯正の勉強をしている先生がたくさん所属しています。

お薦めポイント

 矯正歯科医が沢山所属しているため、患者さんの治療方針
などの会議も行われ、多くの人の意見交換が行われながら
治療できる点
 虫歯を治療する科も同じ建物内にあるため、トータルで歯の
治療がうけられるところ

難があるとすれば・・・・・・?

 全員が勤務している歯医者となるため、外の病院に勤務したり
開業したりするとなれば、途中で主治医変更ということもたまには
あるかもしれません。

 大学病院は大抵平日のみで5時にはしまります。通院するのに
学校や職場を早退などする必要がでてくる可能性があります。


現在は矯正の全国的チェーン展開しているところもでてきました。
新しい形態の歯医者さんが増えることは患者さんにとっても選択肢が
増えることになりいいことだと思います。

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